やさしい色から
ひろがる
やさしい笑顔。
染色作家・小川由起子による草木染(くさきぞめ)。
天然の草木染料で、正絹を丁寧にひとつひとつ手染めしています。
手仕事だからこその柔らかい風合いが、お子様の笑顔を引き出します。
染色作家・小川由起子による草木染(くさきぞめ)。
天然の草木染料で、正絹を丁寧にひとつひとつ手染めしています。
手仕事だからこその柔らかい風合いが、お子様の笑顔を引き出します。
孫に贈るおじいちゃん、おばあちゃんの気持ちになって、ひとつひとつ丁寧に、手染めしていく。
天然の植物と手仕事のかけ合わせなので、植物が採れる季節や年によって色合いが変化します。
手作りと、自然の色だからこそ生み出される魅力です。
生地の風合いを生み出す天然素材は、お人形に合わせて選んでいます。
根が赤いことから名付けられた茜、天平時代には庶民の衣服染料として使われたいた刈安、他にもインディゴ、ラックダイ、カテキュー、エンジュを使用しています。
正絹の生地に濃い色から薄い色へ変化させるグラデーションに染め上げる「ぼかし」の技術は草木染ならではです。
草木染の着物を丁寧に手作業で着せ付けた自然な色彩のおひなさまはお子様の成長をやさしく見守ります。
お部屋の中には、お花が飾られていたり、木製のテーブルがあったり。
意識していなくても、私たちは自然のものと一緒に生活しています。
自然の素材を使う草木染だから、和室にも洋室にも馴染んでお子さまの節句をお祝いします。
前橋市生まれ
草木染のコンセプトのご紹介と、
染色作家・小川由起子(おがわ ゆきこ)インタビュー。