破魔弓
福豊かなお子様の
成長を願って
成長を願って
2025年新作破魔弓好評販売中
男の子の初正月に飾る破魔弓。
邪気を追い払い、力強くすこやかに成長するようにという願いが込められています。
東玉では、コンパクトでおしゃれな破魔弓を取り揃えています。
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男の子の初正月に飾る破魔弓。
邪気を追い払い、力強くすこやかに成長するようにという願いが込められています。
東玉では、コンパクトでおしゃれな破魔弓を取り揃えています。
古く中国では、端午の節句に鍾馗(しょうき)と呼ばれる強い武神が現れ弓で悪霊を平らげるという言い伝えがあったといいます。 このような風習が日本の宮中にも伝えられ、天智天皇の時代の天智九年(西暦六七〇)のお正月には、弓で的を射る「射礼」「大射」などの儀式が行われていました。
破魔弓は平安時代にさらに盛んになりましたが、平安時代の朝廷で、皇子が誕生したときに魔除けとして、弓矢を用いて鳴弦の儀式を行っていました。 後に『葦(あし)の矢』を用いた追儺(ついな)(宮中で悪魔を駆除する儀式)に変わり、次第に年頭の飾りものとなってゆきました。 江戸時代には、武家や町人の間に、男子の初正月の祝に破魔弓を飾る習慣が生まれ、全国に広がりました。
現在、お正月に破魔弓を飾るのは、こうした伝統に基づくもので、破魔弓が悪魔を追い払い、男の子が健やかに育つようにとの願いが込められています。
また五月人形の横に飾ることで、より煌びやかに節句を演出する両祝い飾りにもなります。 リビングや玄関にも合い、季節のインテリアとしてもお飾りいただけるコンパクトでオシャレな破魔弓を取り揃えています。
- WALL HANGING -
破魔矢と弓が額に収納された壁掛けタイプの破魔弓です。
コンパクトなサイズ感でどの空間にも溶け込みます。
- CASE HAMAYUMI -
アクリルケースに収まった美しい置き型の破魔弓です。
手軽に飾ることができ、ホコリなどの汚れから守ります。