人形の東玉による
雛人形の飾り方・しまい方
店頭販売とオンライン販売も行っている東玉が
雛人形の飾り方・しまい方をレクチャー!!
雛人形の正しい飾り方、しまい方をご紹介!
小道具のつけ方や、親王飾り、三段飾りの並べ方を、飾り方例も交えてお教えします。
人形の東玉による
店頭販売とオンライン販売も行っている東玉が
雛人形の飾り方・しまい方をレクチャー!!
雛人形の正しい飾り方、しまい方をご紹介!
小道具のつけ方や、親王飾り、三段飾りの並べ方を、飾り方例も交えてお教えします。
立纓は角のある面が向かって左側にきます。
冠の紐の付け方
小道具を持たせにくい場合、
人形の手・腕を多少
動かすことができます。
手の向きや間隔を調節してください。
(向かって左)
(向かって右)
(真中)
ご注意:写真のひな人形は一例です。
この他にも「お顔・衣裳・道具」の違うものがあります。
収納の仕方は種類によって異なります。
お出しになる前に収納状態を写真にしておくと便利です。
収納タイプの場合は、 収納箱の上に屏風を飾ります。
この飾り方は標準的なものです。飾り方例も参考にしてください。 親王台のないタイプもあります。お花が紅白梅の場合は、向かって右に紅梅、左に白梅を飾ります。菱餅が巻物になったりなど道具が変わる場合もあります。雪洞は電球のゆるみ、コードレスの雪洞の場合は電池の向きなど点検してから点灯してください。又、コードレスの雪洞は電池の消耗のため長時間の点灯はできません。(安全のため電池は外しておしまいください。)
全体のバランスを整えて完成です。
収納の仕方は種類によって異なります。
お出しになる前に収納状態を写真に
しておくと便利です。
雛段の箱の中にある組立説明書を参考に組み立てます。
側板と横棒を組み合わせて、雛段の土台を作ります。
(※ ネジ止めタイプ、差し込み組み立てタイプの他に スチール製の段などもあります。)
※写真のひな人形は一例です。
この他にも「お顔・衣裳・道具」の違うものがあります。
地板、幕板、棚板の順に下段から組立てます。
※ 地板の無い段、又は幕板下段用に地板が接着されたものもあります。
上の段から順に下に向かってお道具を飾ります。
親王台はお人形の箱に入っています。
(お道具の箱に入っている場合もあります。)
屏風・親王台・雪洞・三方・菱台などを飾ります。
雪洞は電球のゆるみ、コードレスの雪洞の場合は電池の向きなど点検してから点灯してください。
又、コードレスの雪洞は電池の消耗のため長時間の点灯はできません。(安全のため電池は外しておしまいください。)
高杯が付く場合は、三人官女の間になるように置きます。
左から橘・御駕籠・重箱・御所車(牛車)・桜の順に置きます。
(二段飾りの場合は、御駕籠・重箱・御所車は付きません)
※ 桜橘が紅白梅になったり、 菱餅が巻物になったり道具が変わる場合もあります。
お人形に小道具を持たせ所定の位置にお飾りして完成です。
※ お人形の飾り方は小道具のつけ方のご注意を参照してください。
側板の上に棚板を乗せます。
上の段から順に下に向かってお道具を飾ります。
親王台はお人形の箱に入っています。
(お道具の箱に入っている場合もあります。)
屏風・親王台・雪洞・三方・菱台などを飾ります。
雪洞は電球のゆるみ、コードレスの雪洞の場合は電池の向きなど点検してから点灯してください。
又、コードレスの雪洞は電池の消耗のため長時間の点灯はできません。(安全のため電池は外しておしまいください。)
高杯が付く場合は、三人官女の間になるように置きます。
左から橘・御駕籠・重箱・御所車(牛車)・桜の順に置きます。
※ 桜橘が紅白梅になったり、 菱餅が巻物になったり道具が変わる場合もあります。
お人形に小道具を持たせ所定の位置にお飾りして完成です。
※ お人形の飾り方は小道具のつけ方のご注意を参照してください。
京風親王飾り
落とし屏風三段飾り
雛人形は「3月3日」を過ぎたらすぐ片づけるとよく言いますが、そのような決まりはございません。
次の日にあわててしまうのではなく、よく晴れた空気の乾燥した日を選んでしまってください。
初節句なので1か月ほどお飾りを楽しむのも良いですね。