つよく たくましく わんぱくに
凛々しい男の子の未来を宿して。
人形彫刻 磊（らい）による東玉工房オリジナルの原型で
兜や鎧とは違う、お顔・表情のある端午木目込人形。
気品あふれるお人形の可愛らしさに、
思わず目を細め、お子さまやお孫さまのお顔を
思い浮かべてしまいます
つよく たくましく わんぱくに
端午木目込の魅力
新しいものを、創作していく
人形彫刻磊（らい）による
東玉工房オリジナルの原型
原型を作り始めるときには、まずはデッサンから。
実際の赤ちゃんの動きから着想を得ています。
思い浮かんだイメージを描き起こし、可愛らしさと凛々しさを表現しています。
繊細な手仕事が織りなす、
存在感ある御所童子
人形作家「鈴木賢一」が遺した創作人形の世界感を受け継いでいます。
伝統ある華仕事で、お人形の目や、髪の毛一本一本も手書きで仕上げています。
作家の味わいが感じられ、心が宿っているように見えるお人形です。
お子さま、お孫さまに思わず
姿を重ねてしまう、皐月童
今にも動き出しそうな躍動感があり、
見ていると心が和む、なんともかわいらしいお人形です。
目は入れ目で、髪の毛は絹糸で表現しています。
やわらかい造形で、お人形の癒しを表現。
作者による想いが溢れ出ています。
人形の町岩槻だからこそ実現できる
お人形の一体感や雰囲気
職人の技術によって、硬い鎧を着ているにもかかわらず、お人形の動きを表現。
お顔も動体も、それぞれのお人形のためにひとつひとつ作られています。
赤ちゃんに姿を重ねてしまうほどに愛らしく、そして全体のまとまりのあるお人形が完成する秘訣です。
職人が作り上げるからこそ感じられる
奥深さがあります
小指のちょっとした動きにもこだわりぬき、手にも足にも表情があります。
職人の繊細な手仕事によって出来上がる作品だから、飾るたび、見るたびに発見があるはず。
「孫に似ているから」と、ご自身用にお求めいただくおじいちゃん、おばあちゃんもいるほど愛おしい人形です。
端午木目込のコンセプトのご紹介と、
伝統工芸士 頭師 大豆生田
博(おおまみゅうだ ひろし)インタビュー。
