【正月飾り】羽子板はなぜ飾るの？
女の子の初正月に飾る羽子板は、なぜ飾られるようになったのでしょうか。
羽子板飾りは女の子の健やかな成長を願って、１２月中旬から翌年の１月中旬まで飾られます。気温が激しく変化する季節の変わり目の邪気払いという意味で飾られますが、もともと室町時代から始まる宮中の羽根突き行事が起源とされています。
羽根突きが｢邪気をはね(羽根)除ける｣という意味と、羽子板の形が末広がりの縁起の良い形であること、羽根を打ち上げることで運気が上がると信じられたことが由来となっています。
さらに羽根突きで使う羽根も、多くの病気の原因となる蚊を食べてくれる益虫のトンボに見立てて、無病息災を願う縁起物として飾られ続けています。
女の子の羽子板飾り、男の子の破魔弓飾りは総本店3階にて展示中です。
新作雛人形、五月人形も総本店全館にて展示中です。年内ご予約会でのご購入はうれしい特典がいっぱいです。ぜひご来店時に合わせてご覧になってください。
※ 人形の東玉 岩槻総本店の休業日
11月は無休で営業させていただきます。
12月は30日まで無休で営業させていただきます。
御来店の際にご予約の必要はありません。
アーバンﾊﾟｰｸライン岩槻駅東口すぐ、駐車場完備です。
どうぞ安心してご来店ください。
人形の東玉
駐車場完備。岩槻ICより約5分。
