バッタのように
皆さまこんにちは!昨日まで夏期休業をいただいていましたが、本日、5日ぶりにお店を開けました。
駐車場とエントランス入口にはいつもより多めに打ち水をし、解錠直後から冷房を全開にしておりましたが、4日間猛暑にあたためられた店舗内はすぐには冷えてくれず。それでも外の空気は、さいたま市の予想最高気温38℃をめがけて午前中から容赦なくうなぎのぼり。電気使用量の警告ランプが何度か点滅しましたが、本日は快適な店内を優先させるため店長と相談してあえてスルーさせていただきました。
おかげでランドセルのご家族連れや、人形供養お持ち込みの皆様には、少しでもひんやりした空気をご提供できたかと。
この子は店のガラス張りの部分にとまっていたバッタ。
外よりガラスが少しでもひんやりしていたのでしょうか。ガラス壁をぺたぺたと歩くのが可愛らしいのです。昆虫を手づかみできない人間にとって、バッタをお腹側からこんなに至近距離で見ることはまずないと思い、ガラスに顔を寄せて観察。ガラス板で隔てられていなかったら、お互いここまで近づけなかったことでしょう。笑。
本日は暑さのため、とりとめのない話題となりましたことお許しください。今日のバッタのように、人間も少しでも身体の楽になる場所へ涼を求めに行きたいところですが、今年はなかなかそうもいきませんね。
私自身、暑さは苦ではない方ですが、マスクをし続けての移動などが続くと、さすがに平気とは言いづらいです。
皆様、この暑さに負けず、水分と栄養をとって、熱中症にならないよう十分気をつけながら夏を乗り切れますよう、心よりお祈り申し上げます。今年の夏は、十分すぎるほどお身体ご自愛ください。