令和を記念するお雛様
皆様のご記憶にも新しいかと思いますが、写真は10月の即位礼正殿の儀で用いられた玉座・高御座と御帳台です。こちら明日19日まで東京国立博物館で特別公開されているもの。
ここに立たれたときのお二人の衣裳はテレビや新聞にも詳しく取り上げられましたね。
天皇陛下のお衣裳は、黄櫨染の御袍。
桐竹鳳凰麒麟の文様です。
雅子様のお衣裳の詳細は、以下の通りとなります。。
唐衣→小葵地に松喰い向かい鶴(萌黄色)
表着→三重襷地にハマナス紋(紫色)
五つ衣→紅のにおい
お二人の衣裳を再現したおひなさまは、先月入荷したとたんにあっという間に売り切れてしまいましたが、本日、小さいサイズになって再入荷する予定です!
この衣裳を探されているお客様からお問い合わせが絶えず、昨日までは完売のお詫びをしていたもの。小ぶりなサイズではありますが、あらためて登場いたします。
(入荷して展示しましたら、ここに写真をアップする予定ですのでお待ちください。)
また、オンラインショップでの販売はございませんので、ご希望の方は岩槻の東玉総本店でのご購入をお願い申し上げます。
記念すべき令和元年にお生まれのお子様にぴったりのお雛様。この機会にお早目にご来店ください。
この週末は雛人形のご予約で当店も賑わいのピークとなります。一人でも多くの皆様のお越しをお待ちしています!