次男くんの初節句のときに
皆様こんにちは。
端午の節句まであと2週間足らずとなりました。
前々回、次男くんの五月人形はあったほうがいいか、もちろんあったほうがいいというお話をさせていただいたのですが、飾るスペースの問題やご予算の問題から二つも三つも飾れないというお声が多いのも事実です。
そこで、スペースやご予算ができるまで長男くんの五月人形の脇に飾りたいのが「名前旗」。「名前幟」と呼んだりもします。
写真は、一本立てになっていますが、長男くんと次男くんのものを五月人形の両脇に飾るとよいですね。
一昔前までは木の札に筆でお名前を書くものがありましたが、元々五月人形には作札と呼ばれる木の札が立てられ、鎧兜の名称や仕様、作家の名前が書かれています。その横にお子さんのお名前の札も…となると、木札が複数枚並んでしまうことになるため、今ではこちらの名前旗(名前幟)が人気の主流となっています。
東玉でご用意している名前旗は、金襴や帯地やベルベットの布地に、刺繍でお名前やお誕生日を入れるものです。
写真の名前旗は、刺繍が立体的にふっくらとしていて、糸にも艶があり、東玉でも特に人気の高い名前旗のシリーズの一つです。お子さまのお名前が、いっそう特別なものに感じていただけると思います。
通常は、ご用意までにだいたい2週間いただくものになりますが、種類によっては1週間前後でのお届けも可能ですので、まだまだ端午の節句に間に合います。
次男くんの初節句のタイミングで、長男くんと次男くんの名前旗をお二人分ご用意されるというのもアリですので、ぜひこの機会にご検討ください。
名前旗について。こちらのページにも詳しくお載せしていますので、ご参考にどうぞ。