破魔弓も羽子板も
皆様おはようございます。
そろそろ年賀状やしめ飾りの予約、ご家庭によってはおせち料理の注文など、お正月の準備が始まり、新年が近づいてきたのを感じるころとなりました。
今年お生まれになった赤ちゃんにも、男の子には破魔弓飾り、女の子には羽子板飾りを用意したい頃です。
岩槻総本店では、本日も多くのお客様にお越しいただき、お持ち帰りやお届けのご用意をしております。
破魔弓飾りはもともとは東西南北の魔を破るということで四ツ矢が基本ではありましたが、今では豪華なデザインのものが多数あったり、逆に、インテリアとしてシンプルにお飾りいただけるものもお選びいただけるようになっています。
羽子板飾りは邪気をはね(羽根)のけるという意味を持ち、福徳豊にすこやかに成長するようにという願いが込められています。
お正月にお飾りいただくのはもちろんですが、破魔弓は端午の節句(こどもの日)に、羽子板は上司の節句(ひなまつり)にも、それぞれのお人形の脇にお飾りいただくことで、より一層にぎやかなお節句にできます。
また、岩槻の総本店では、新作の雛人形・五月人形の先行ご予約会を開催中です。(詳しくはこちら。)
今の時期に合わせて五月人形や雛人形をお選びいただくことで、雰囲気を合わせてお選びいただくことが可能になりますので、ぜひあわせてご検討ください。
破魔弓の意味や羽子板の意味を詳しくご紹介しているページがありますので、併せてご覧ください。
★破魔弓の意味は「魔除けと厄祓いのお守り」その歴史と由来を解説
★お正月の羽子板の基礎知識!意味は蚊除け?形はトンボに由来?