木目込の伝統と
柔らかいぬくもり
自然と生まれる 家族の笑顔。
伝統の木目込技法で作った、
東玉工房オリジナルシリーズの兜と鎧。
端午の節句を心から楽しんでいただきたいという
願いを込めて、
洋室にも合うデザインに
こだわりました。
伝統の木目込技法で作った、
東玉工房オリジナルシリーズの兜と鎧。
端午の節句を心から楽しんでいただきたいという
願いを込めて、
洋室にも合うデザインに
こだわりました。
兜や鎧は金属製のものがほとんどです。
東玉では、岩槻の伝統である木目込技法で
やさしい雰囲気の五月人形をお作りしています。
男の子の誕生を祝う、端午の節句をもっと楽しんでほしい。 そんな想いを込めて、現代の洋室にも合うデザインと
飾りやすいサイズ感を追い求めました。
爽やかなブルー系の生地が印象的な「青音」をはじめ、奏シリーズの9種全てを東玉工房の職人がひとつひとつ作り上げた、オリジナルラインナップです。
柔らかな色合いで、現代の洋室にもぴったり馴染みます。
生地は全て正絹を使用し、絹ならではの気品の良さが漂います。 また、アクセントとして兜鉢を金糸で表現することで、より華やかな兜に仕上がりました。
威厳と存在感を示す鍬形。職人が手作業で、本金箔を貼り合わせています。
マグネットタイプで兜本体との取り外しができるので、よりコンパクトに収納できます。
白木の風合いが素敵な最高級の桐箱です。
日本の文化でもある桐箱は、なめらかな、ぬくもりのある優しい存在感で、お部屋に馴染んでくれます。
初代、金林真多呂氏に師事した後、独立した鈴木國与志。
伝統工芸品である木目込人形にこだわり、独創的で見る人の心に感動を与える作品を作り続けています。
1体が完成するまでにかかる期間はなんと3〜4日ほど。手仕事にこだわり、ひとつひとつ丁寧に仕上げています。
京都の龍村美術織物や、作家小川由起子の草木染の、最高級の正絹を使用。
コンパクトで、木目込のあたたかさがありながらも、伝統的で風格のある鎧です。
鍬形は本金箔で仕上げることで、お部屋に馴染むデザインながらも勇しさを感じられます。
兜鉢や鎧には金糸が施されていて、木目込のデザインを引き立てています。
五月人形の中でも、鎧は全身を護るものです。
男の子の誕生と健やかな成長をお祝いするのはもちろん、
輝かしい未来へのお守りとして飾っていただきたいと考えています。